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経営に悩む中小企業にとって、頼れる外部パートナーの存在は欠かせません。今回は「伴走型支援」で注目を集める中小企業診断士・山田盛史さんをお迎えし、現場での支援の実態とその想いを伺いました。
山田さんは広島の商店街出身。実家の瀬戸物店で商売の本質に触れ、IT企業での経験を経て、中小企業診断士事務所として独立。現在は、経営者の視点に立ちながら、経済産業省の補助金を活用した補助金サポートや経営改善支援に取り組んでいます。
特に印象的なのは、補助金6000万円を活用し、売上を3倍に伸ばした企業の支援事例。事業再構築補助金を活かし、新規事業に挑戦する企業を一からサポートした姿には、「信頼に基づく支援」の本質がにじみます。
支援とは、計画をつくることだけではなく、悩みに寄り添い、一緒に考えること。孤独になりがちな経営者にとって、本音を話せる診断士の存在がいかに心強いか――。
補助金支援に関心がある方、経営の壁を感じている方にとって必聴の内容です。
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/ スピーカー
広島県福山市出身。大手システムインテグレーターで約8年間法人営業職を務め、新入社員・若手営業の人材育成にも携わる。その後、中小企業向けコンサルティング会社で営業力強化、資金調達支援、人材活用支援、企業研修など幅広い業務を経験。2018年に独立し「ウィルリンクス中小企業診断士事務所」を設立、2023年に株式会社ウィルリンクスを設立。 経済産業省認定「経営革新等支援機関」として、資金繰りの円滑化や補助金申請支援を得意とし、IT・サービス業など非製造業を中心に累計500社超の支援実績を持つ。 「中小企業経営者の想いに寄り添い、良き伴走者となること」をモットーに、経営計画策定や資金調達、業績改善など実行支援型のコンサルティングを展開。迅速・丁寧な対応、期待水準以上の成果にこだわる姿勢が強み。 中小企業診断士、経営学修士(MBA)、ITコーディネータの資格を持つ。将来は日本の中小企業の魅力を世界に発信し、関わる全ての企業・関係者が「All-WIN」となる支援を目指している。
神奈川県出身。青山学院大学理工学部経営システム工学科在学中の現役女子大生キャスター。 中学生時代にプログラミングに興味を持ち、高校時代には献立アプリを開発・リリースするなど理系の知識も活かして活動中。 趣味はお菓子作り、アニメ鑑賞、カフェ巡り、バドミントン、ドライブ。特技はタイピング、ピアノ、人の顔と名前を覚えること。 英検準1級、数検2級、漢検準2級を保有
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